2012年04月17日

昨日 おお、ヒバリ

昨日、つがいのツバメを見ました。
なんだかうれしくなりました。季節は変わっていくなって。

ワタシの住んでいた家の近くには必ず大きな川がありました。
幼稚園までは隅田川椎間盤突出
小学校4年生までは小田原に住んでおり酒匂川がありました。
そしてドレミのドがつく田舎に引っ越した時は
日本三大急流のひとつが家の裏手に流れていました。

酒匂川にはよくパパとオトウトのまあちゃんと
3人で遊びにいきました降血脂
レンゲを摘んだり、カラスノエンドウのサヤで笛を作ってみたり
つらつらと散歩しながら遊びました。
川の近くになると、石がゴロゴロしていたのですが
たまたまヒバリの巣と卵をみつけたのです。
ワタシとまあちゃんは興奮して
その卵を持って帰りたいと思いましたが
パパが「野にあるものは野に置いておけ」といったので
シブシブそのままにしておきました。
ワタシたちが巣をじっと観察している間
頭上でピチュピチュとヒバリが鳴いていました。
警告していたのかもしれません。

ヒバリと言えば
メンデルスゾーンの合唱曲「おお、ひばり」を思い出します。

おお、ひばり、高くまた
かろくなにをか歌う
天の恵み、地の栄え
そのことのみ歌う
そのことのみ歌う

と覚えて歌っていました。
一生懸命鳴くヒバリ婚紗相
栄える事のみ歌うって沙甸魚。。そんな感じよく分かるって

でも調べ直したら違っていたのです。

おお、ひばり、高くまた
かろくなにをか歌う
天の恵み、地の栄え
そをたたえて歌う
そをことほぎ歌う

創造主を賛美しているような歌詞だったのです。
記憶っていいかげんなものですね。

日本三大急流のひとつの河原でも
ヒバリをよく見ました沙甸魚罐頭
堤防が非常に高く作られていたので
ピチュピチュ、ピチュピチュと鳴く
ヒバリが目線に見えたのです。
高校生の頃はそのピチュピチュ、ピチュピチュを聞きながら
ひなたぼっこしながら、堤防でよくお昼寝していました。

そしてオトナになった今は、
きっと、ただ一生懸命なヒバリのさえずりだけで
またウルウルすると思うのです新娘化妝




Posted by 櫻子 at 16:58│Comments(0)HaoXinQin
 
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